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「えーーーーーー???」
ビキューナといったら、
「そんなのありーー???」
と、思わず叫んだ映画です。
前回投稿した
見ていたら、ウッディ・アレンが出てきたので、
この映画を思い出しました。
実はウッディ・アレンの映画、
この「マッチポイント」しか
見たことがないのですが、
意外な展開で、
すごく面白かったです。
久しぶりに見てみました😊
主人公は、
元プロテニス選手の
クリス(ジョナサン・リース・マイヤーズ)。
クリスは、
高級会員制テニスクラブの
コーチをしていて、
上流階級出身のトムと出会います。
そして、
トムの妹のクロエと付き合うようになり、
上流階級の世界に入っていきます。
ところが、
トムの恋人でアメリカ人の
ノラ(スカーレット・ヨハンソン)に
一目ぼれしてしまいます。
ここからクリスの運命が狂っていき・・・。
という、
恋愛サスペンスです。
まずは、
スカーレット・ヨハンソンの美しいこと!
もうこれは、運命狂ってしまいます。
仕方ないです。
クリスもまた美しいんです。
気持ち悪いくらいに。
クロエとノラの両方に手を出して、
すごく身勝手なんですけど、
どんどん追い詰められていく様子を
見ていると、
ひどい話なのに、
なぜか、
ちょっと憎めないんですよね😓
なんというか、
上昇志向が強いのに、
ちょっと詰めが甘いというか、
行き当たりばったりで😫
でも、
すべては運なんですね。
結末については、
好みが分かれるかもしれませんが、
ロンドンの美術館や劇場、
田舎の別荘、
バンクシーの絵の前を通るシーン、
モダンで豪華なアパートなどを
見ていると、
まるで旅行にいった気分になれました。
そして、
私が、
この映画を初めてみたとき、
一番印象に残ったのが、
セーターのシーン。
クリスがラルフローレンから
出てきたところで、
偶然ノラに会います。
ノラ:
「ここで何を?」
クリス:
「セーターを買った。
トムはカシミヤ?」
ノラ:
「ビキューナよ」
という、
短いシーンなんですが、
ん???
ビキューナ???
なんだろう??
と、
すぐに検索して、びっくり!
なんか
桁が違うんですけど・・・💧
カシミヤより細く、柔らかいんですね💓
ロロ・ピアーナですね。
ビキューナの画像お借りしました😌↓
ペルー、ボリビアなどの南米に生息。
体長120~190㎝。体重50キロで、ラクダ科最小。
かわいいっ💘💘💘
で、こうなります↓
このシーンで、
ビキューナを知りました。
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