2021年8月29日日曜日

「ディアボロス/悪魔の扉」

 


「ディアボロス/悪魔の扉」

90年代の悪魔。

8月30日、テレビ東京の

「午後のロードショー」で放送。

(午後1時40分から)

録画予約完了!


この映画、好きだった~😍


あらすじ↓

フロリダの若き敏腕弁護士の

ケヴィン(キアヌ・リーヴス)は、負け知らず。

ある日、ニューヨークのミルトン(アル・パチーノ)

という大物弁護士の事務所から誘われ、

破格の待遇でニューヨークへ。

美人の妻メアリー・アン(シャーリーズ・セロン)と共に、

意気揚々とニューヨークへ移り住みますが・・・。


詳しくは、映画をみてから、

感想を書きたいと思います。


すごく楽しみです😆


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久しぶりに見ました!
いや~、
今、見てもやっぱりいいですね~、
この映画💕

1997年の映画なので、
20年以上前ってことになりますね😱😱😱

ついこの間だったような気がするんですけど・・・。


でも、

テレビでの放送のせいでしょうか?

色々なシーンがカットされていますね。

うーん、ちょっと物足りない!

ってことで、

U-NEXTでもう一度見てみました👀

こちらは、カットされてないので、
面白いシーンがたくさんありました。

この映画を初めてみた時は気づかなかったこと、
色々発見できました😁


まずは、
最初のフロリダでの裁判のシーン。

あら!
「プリティ・プリンセス」の
リリーじゃないですか!


写真、真ん中のリリー。
ヘザー・マタラッツォ。

この映画にも出演していたんですね👀



さらに、
気になったのが、トランプ氏関連。
(テレビでは、がっつりカットされていましたね)


パーティーの場面で、

「本当はトランプ氏も来る予定だったのよ」

ってセリフも。


そして、
映画のなかで
不動産王として描かれている人の自宅が、

本物のトランプタワー👀


あの、黄金のペントハウス!



初めてこの映画を見た時は、
このシーン、
全然気付かなかったなぁ。



そして、この映画で
私が最も好きなのが、

ミルトンのペントハウス!

バロック彫刻というのでしょうか?
この部屋、すごく好きです。

正直言って、この部屋が見たくて、
この映画を見たような感じです。


ミルトンの法律事務所は、
超近代的で、

屋上には、
インフィニティプールのように
なっているところがあったり、

モダンな感じなんです。

でも、自宅のペントハウスは、、
ヨーロッパのお城のような雰囲気。

これが、また
すごくいい~!

最後の、
悪魔の演説は、
アル・パチーノの魅力全開ですね。

日本人の私にとって、
妖怪とかお化けっていうのは
想像しやすいのですが、

悪魔

って、

ちょっと馴染みがなかったのです。

でも、この映画をみてからは、
完全にアル・パチーノのミルトンが、

私のなかで、

悪魔のイメージです(笑)



それにしても、
みんなゴージャスですね~。





2021年の今、
こんなご時世のせいか、

1990年代のパーティーのシーンは、

なんだか

ものすごく
眩しい!
(このパーティーのシーンもテレビではカットでしたね)

みんな
ドレスアップしてるし、
毛皮着てるし、
お酒飲んでるし、
煙草吸ってるし、

超「密」だし。

こんな時代もあったんだ・・・。


随分、

時代は変わったんですね😭


私もそろそろ現代に追いつかなくては😅




どうりで、
キアヌ・リーヴスも
シャーリーズ・セロンも若いわけだぁ😁



クリスタベラを演じたコニー・ニールセン。
ものすごく素敵😍


この映画の、

ちょっとオカルトっぽい雰囲気と、
ゴージャスさが、

堪らなく好きです。

久しぶりに90年代を味わえて、
すごく良かったです😌

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