2022年5月8日日曜日

「イタリア刺繍」




 母からもらった刺繍の本。

実家に帰るたびに、ちょっとずつ、もらってきました。

これはその一部ですが、とても気に入っている本です。


他にもたくさん手芸関係の本があったのですが、

傷んでしまったり、

「これはどう頑張っても作れない」と思ったレース編みの本など、

数年前に思い切って処分してしまいました😭

激しく後悔😖

とっておけばよかった~😭


その中でも、一番のお気に入りが、

「イタリア刺繍」

昭和47年の本。

当時の本は、情報量がすごいです。








昭和のかほり😁



ニットに刺繍するのもいいですね~。









ステッチもたくさん。






このイタリア刺繍は、
ワクを使わないで、
ふっくらと刺繍します。



何年か前に、図案をコピーして、作る準備したのですが、

結局、途中でやめてしまいました。

今なら、もう一度チャレンジできるかな。

やってみたいです。

すでにオリンパスの刺繍糸も、こ

の本に書いてる番号とは違うので、

完コピは難しいけど、

ステッチだけは、

本のとおりに作ってみたいです。




母は刺繍をはじめ、色々な手芸を楽しんでいました。

(今は、目が疲れるので、作っていませんが)

パッチワークのベッドカバーや、籐の籠など、

わたしは今でもずっと使っています。

30年とか40年モノです😁


機械で作ったかのような正確なステッチですが、

手づくり特有のリズムがあるんですねよ。

そこがすごく好きです。


子どもの頃、家に帰ると、

浴室で母が何かを染めていたり、

籐を水につけていたり、

一部屋、パッチワークが広がっていたのを

すごく覚えています。


わたしは興味津々で、

教えてもらいながら、

自分でも作ってみるのが

最高に楽しかったです💃

学校の勉強より燃えました😆


でも、残念ながら、

わたしはクリエイティブではないので、

自分でデザインしたり、

色を考えたりするのは苦手です。


お手本通りに作ったり、

刺繍キットを完成させるのが好きです。


最近、刺繍をしていなかったけど、

この本を眺めていたら、

また作りたくなってきました😍


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