母からもらった刺繍の本。
実家に帰るたびに、ちょっとずつ、もらってきました。
これはその一部ですが、とても気に入っている本です。
他にもたくさん手芸関係の本があったのですが、
傷んでしまったり、
「これはどう頑張っても作れない」と思ったレース編みの本など、
数年前に思い切って処分してしまいました😭
激しく後悔😖
とっておけばよかった~😭
その中でも、一番のお気に入りが、
「イタリア刺繍」
昭和47年の本。
当時の本は、情報量がすごいです。
ワクを使わないで、
ふっくらと刺繍します。
何年か前に、図案をコピーして、作る準備したのですが、
結局、途中でやめてしまいました。
今なら、もう一度チャレンジできるかな。
やってみたいです。
すでにオリンパスの刺繍糸も、こ
の本に書いてる番号とは違うので、
完コピは難しいけど、
ステッチだけは、
本のとおりに作ってみたいです。
母は刺繍をはじめ、色々な手芸を楽しんでいました。
(今は、目が疲れるので、作っていませんが)
パッチワークのベッドカバーや、籐の籠など、
わたしは今でもずっと使っています。
30年とか40年モノです😁
機械で作ったかのような正確なステッチですが、
手づくり特有のリズムがあるんですねよ。
そこがすごく好きです。
子どもの頃、家に帰ると、
浴室で母が何かを染めていたり、
籐を水につけていたり、
一部屋、パッチワークが広がっていたのを
すごく覚えています。
わたしは興味津々で、
教えてもらいながら、
自分でも作ってみるのが
最高に楽しかったです💃
学校の勉強より燃えました😆
でも、残念ながら、
わたしはクリエイティブではないので、
自分でデザインしたり、
色を考えたりするのは苦手です。
お手本通りに作ったり、
刺繍キットを完成させるのが好きです。
最近、刺繍をしていなかったけど、
この本を眺めていたら、
また作りたくなってきました😍
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