「棟方志功 いのちを彫る」
監修=棟方板画美術館
中古価格 |
優しいお顔に
魅かれて💘
わだばゴッホになる
この表紙の作品は、
「門世の柵」
と呼ばれる作品です。
別名「安於母利妃の柵」という。「門世」とは棟方の造語で、東西南北の文字を門に見立てている。とすれば、この女性は私たちを門の外にある、より広い世界に導くのかもしれない。
「棟方志功 いのちを彫る」より参照
そして、
棟方志功の弾ける笑顔😍
見ている私も、
思わず笑顔に😆
ところが、
板画を彫っている時は、
視力が弱かったため、
顔をギリギリまで板に近づけて、
一心不乱に彫っているんですけど、
その姿がスゴかった・・・。
きっと「何か」があるんだろうなぁ。
こんな動画がありました↓
「下手というものが美しくするんですね。鉄斎さんなんかほんとに下手くそで、見られたものじゃないですよ。あんな下手な絵描きないと思うくらい。けれども宝玉みたいなものをいつもちりばめているから、さらに輝いた仕事になってますよね」
「やっぱり絵描きはほとばしってこなければ、ほんとのものが生まれてこないと思うんですよ」
「棟方志功 いのちを彫る」より参照
なぜか
ぐぐっと心を惹きつけられたので、
2023年はこの本を1冊目に読みました😌
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